shun-minoruのブログ

主に詩(詞)を掲載しています。

Eternity

キミと2人で歩いた道を 今は1人で歩いている ジョーク飛ばしながら笑い合った あの日が昨日の事のように蘇る"楽しかった…"って、 "嬉しかった…"って、 そう思えるのはキミがボクの毎日を 彩って輝かせてくれたから…交わしたあの約束を ねぇ、今でもまだ覚え…

Actual State

エンジン全開で高く翔び続けてたから 低空飛行になって半ば無理矢理に 着陸して見た景色は予想外のものだったずっとね、走り続けていたから 立ち止まる事を知らずにいた 束の間の休息だったりとか 一息入れる意味とかも解らずにいた前へ進む事ってこんなにも…

Who are You…?

Who's there? What're you doing there? Come out without hiding…呪縛のように思い耽る 現実なのか非現実なのかさえ 判断が出来なくなるくらいにすっかり罠にハマった感じだよ 抜け出せない、拭えない、動けない…Tell me if you know something. I wonder w…

Chance or necessity

"いつか"を信じながら サヨナラをしたあの日は 終わりでもあって始まりでもあったんだとあれから一年の月日が流れて はじめて知ったよ 意外とすんなり受け入れる自分がいた立ち止まって見渡した景色は まるで時間が止まった世界みたいで 何処へ行けばいいの…

Seeyou tomorrow…

空がオレンジに染まってく 笑い声もどこか寂しさが入り混じって 一日の終わりをそっと感じる明日会う約束も、交わす会話も 今日はまだ知らなくてもいいよね…?今日、何を見つけた? 今日、誰と何した? 泣きそうになったり 叫びたくなったり今日、負った傷だ…

……ALL OF ME。

"ずっと、こんな日々が続いて行く" そう思いながら生きてたあの頃が 今はもう遠い過去になった色も形も何もかもが変わるように 少しずつ記憶も想い出も薄れて 色褪せてくのを感じる 何故だかそれが一番にこわい…これで何回目になるんだろう 叶うのなら"あの…

What should I do?

わかんないんだよね。 自分がどうしたいかとか 何から始めればいいかとか口じゃ大して悩んでない様に言うけど 心は既にかなり落ち込んでる "ホントのホント"を知っているのは 自分自身だという事もまた事実だから誰かに求められるのはアドバイスだけ…どうす…

Forever with You

何故、僕らは出逢ったのだろう…? 何故、僕らは心通わせ合ったのだろう…?キミとの距離が縮まっていく程に 疑問は必死に正解を求めるようになって 気付いた時にはもうキミへの想いに 偽れなくなったボクがいた…限られた時間の中で 僕らが見ていた景色は いつ…

I noticed that…

『覚えていない』んじゃない 『忘れていない』だけなんだ きっと、今でも心のどこかじゃ 悔やんで嘆いて現実に背を向けてる何もかもが今、懐かしく思えて 昨日の事の様にはもう感じなくなってる…戻る気さえあれば戻れる道を行くために あの時、苦渋の決断を…

gimlet

会いたくて… 会いたくて… だけど、もう二度と会えない事を 嫌という程にわかっている私達それは多分突然起きた事でもなくて 随分と前から何となく気付いてた事 ただ不器用だった私達には 全てを分け合って寄り添って 歩んで行けなかっただけどうして寂しいっ…

勿忘草

いくら時間が経っても、 何度、季節がめぐっても 忘れられない想いがあるまだ見ぬ未来のどこかで忘れちゃう程の 素敵な出来事が起こるとしても 断ち切れない想いがある 捨てられない想いもあるいつしか僕と君は些細な事で ぶつかっては傷つけ合うようになっ…

The sunrises Everyday

雑踏の音に溶け込む程に俯いて 何をすべきかも解らないまま 戸惑ってても、疲れ果てても その歩みだけは止めないでいて辛い事、苦しい事、嫌な事… 誰一人として傷付かずに生きられはしない 今がたとえ暗闇の中を彷徨ってるとしても 必ず闇は消えて光が導くだ…

canvas

誰のものでもない 真っさらで真っ白なキャンバスは 君だけのものだから思いのままに描けばいい その目に映るモノやその耳で聴く音を 自分らしさって自分にしか創れないから自由であって、だけど不自由で こんな世の中を渡ってくには 時として迷走する事もあ…

ココロノツバサ

どこかに落として来たのかもしれない 探しても見つからないって事は いつも"あって当然"だって思ってるから 失った時に気付かないんだねそろそろ、行かなくちゃ いつまでも同じ場所に居続けるのは 性に合わないし新鮮味がないからココロノツバサ広げて飛び立…

I intended to know

すべて解ってるつもりだった だけど、本当は何ひとつ解ってなかった 見えていたモノしか信じていなかった 見えないモノを見ようとしてたのにね。愚かだったよ、簡単に答えを出してしまった こんな自分がいつまで経っても許せない 今までとは違うんだって よ…

A question and the truth

何もかも自分の思う通りに 全て事が運ぶわけじゃないけど それでも譲れない部分は絶対あって そこを諦めたり無かった事には出来ないねぇ、いつまでこんな毎日を送って 生き続けなきゃいけないの? 生きてるんだけどサ、生きてるって 心地も実感も感じられな…

Continue…〜having hope〜

突然訪れた出来事に まだ現実を受け入れられないまま 時間は経ち悲しみは増していくけどどうか、どうか希望を捨てないで 一歩ずつゆっくりとその歩みを進めて…か弱き僕らには敵うものではない それでも"諦めないで"信じていて欲しい 暗闇は終わりやがて光は…

BEST PERTNER

"何て言えばいいんだろう?" "どんな顔して振り舞うべきか…" そんな事ばかり考えて 周りの雰囲気だとか視線気にしていた当たり障りのないように 時には不自然すぎたり とにかく僕は君に対して いつだって身構えて慎重に接していたよでも、そういうの何か違う…

ORIGIN

たまに思い出しては俯いて 上手く歩けなくなるから わざと立ち止まるんだ そして、何でもないフリをする履き古した靴のかかとが 気付けば擦り減ってるのと同じように 人生長く生きる程に心模様も変わる最後まで笑えなかったよ だけど、それで良かった…懐かし…

Even now

最初から決められていたとは 思えなくて過ぎ去りし日々の跡を ひとりで見つめ返しているよ美しく咲き誇っては儚く散る花のよう 思い出もいつかは記憶から消えるのかと 考えただけでそれを頑なに拒んでるah…二度とは戻れないあの時を この先も変わらずに大切…

My Dearest

知り合ったばかりだったあの頃は 君の名前と顔しか知らなくて こんなにも仲良くなるなんて 想像さえしていなかったよやがて、季節が移り変わって 一緒に過ごす時間も増えてった 他愛ない会話のやり取りが いつからか凄く大切になっていった…僕に無いモノを君…

Just oneself

"ひとりで強くならなくちゃ…"って、 ずっと、そう思いながら生きて来た 虚勢を張り続ける事でしか 周りと上手くやれなくていつしか、偽りの姿が "ありのまま"だと思うようになってた…だから、だから… 変わらなきゃいけないって 背伸びをしてた、無理してた …

(was)…Beautiful Days

何も恐いモノなんてなかった 怯える理由も必要もなかったから いつだって独りじゃなかったし 振り向けば誰かが居たから今日の延長戦みたいな明日が来るのが 当たり前だと思っていた 退屈で窮屈で息が詰まりそうでも 本当はそんな毎日がとても愛おしかった…今…

Monologue

ねぇ、今目の前に広がっている景色は 夢見てた憧れ待ち望んでた景色ですか? いや、全く違う光景だよねぇ、今追い越そうとしてもがいてる その理由が何であれ生き急いでるでしょ? そうさ、早くこの状況から抜け出したいんだ『〜やってタラ、〜しなけレバ』…

November.9

今日はあなたが生まれた日 今まで"おめでとう"なんて 言ってなかったけれど…今年は何故だか無性に言いたい ちゃんと顔見て"おめでとう"って 伝わるかな、伝わるように 何度だって言うよ。 会いたい ねぇ、会いたいよ あなたはどんな気持ちなのかな…今日はあ…

UMBRELLA

もう此処に留まり続ける 意味も理由もなくなった 行かなくちゃ、新しい道をこの雨が止む頃には きっと、この痛みも消えるでしょう 何もかもが嘘だったんだと 言い聞かせなくて済むように…傷ついた私の心を返してよ どうしても防ぎようがなかった 恋の切なさ…

Good Bye,and…Thank You

ありがとう…今はこの言葉を告げるだけで精一杯 少しでも思い出すだけで辛くなるから あなたと過ごした毎日は皮肉にも あなたがいなくなってからの方が輝いてる…あなたが笑った時のその"笑顔"も あなたが泣いた時のその"泣き顔"も 忘れるわけない、いつだって…

memories…〜period〜

何もかもが変わってしまった 人も、街並みも、風景も それは必然であり当然だけれど でも、どこかで物悲しく思う子供の頃によく出掛けた 商店街も喫茶店も公園も あったはずなのにね、 今は面影すら残さずに消えていった…すれ違えば足を止めて 微笑み交わし…

Everything or everyone

そうだね、きっとお互いに 向いていた方向が違ってた 合わせようとそればかりで 気持ちとか想いだとか忘れていた気付いた時にはもう後の祭りだった 何もかも全てが…すべてを許し合って すべてを分かち合う事って 思っている以上に難しいもんだね 終わってか…

You'll never be alone

抱え続けて来た苦しみや痛みも 誰にも打ち明けられずに 秘めていた弱音も本音も もうひとりで背負い込まなくていいんだよほら、立ち上がったその時が そう、本番で次に進む時なんだよ寂しい時、孤独に負けそうな夜 そんな時はふと思い出してみて 君が歩んで…