数え切れない思い出達は今もこの心を揺さぶりながらまるでついさっきの事の様に激しくギュッとしめつけてるよただ、そこにあなたが居ないからその違和感にだけはまだ慣れなくて…よく見上げていたよね毎年この季節が訪れると紅くて凛としている椿の花を”君の…

『あの時、こうだったな〜』、『あの頃は良かったな〜』って過去を振り返って想いを馳せるだけが過去じゃない。現在の自分が在るのは、過ぎ去った日々があったから。これから生きて行く未来も過ぎ去っていく日々を生きているから。ただ、懐かしいとか戻りた…

真実を打ち明けたところで状況は変わらないのなら今ここで弁解も釈明もしない語っても誤解や間違いが深まっていくだけだから理由なんてあったかなきっと、それも自分が作り上げた自分を守る為の盾にしかすぎなかった根拠なんてないままだよ最もそれが底辺に…

人生にルールやモラルはあっても、マニュアルなんてない。そこから自分で作って行けばいい。

本当はあんな事が言いたくて会いに行ったんじゃない不器用で弱虫で強がってばかりな僕だからきっと君を傷付けたねサヨナラって告げられると思ってたその言葉だけは君の口から聞きたくなかったから"今さらだね"って笑い飛ばされるのかなそれとも"会いたくなか…

”第2の故郷”とまでは言わないけどとにかくあの街が好きなんだ理由は？どうして？って聞かれるけどそんなのないよ右も左もよく解らない知ってる所は限られてるだけど、あの街に訪れるだけで心は静かに休まるんだよだから、また行こうよ見たくてやまない景色が…

開いてごらん何よりも重みのある１ページを触れてごらんそっと瞳を閉じたら蘇ってくる自分の生きて来た足跡が…勝ち敗けばかりを競い合って本当に大切な事を忘れちゃうこんな生き辛い時代をひたすら駆け抜けたのは他でもない"キミ自身"なんだよ…目を瞑らなき…