進む道を見失った時一筋の光が見えました疲れ果てた心には唯一の希望でした進む道が解らなくなった時一人の人が居ましたそこでじっと見ていたのは他の誰でもないあなたでした…好きだからとか愛してるからとかもうそんな程度じゃないあなたは僕の生きる理由で…

20歩先に居るあなたをどう足掻いてもどんな手を使っても決して追い付く事も追い越す事も出来ないよだけど、思うんだよね。その必要はないんだと道に迷っても解らなくなってもいつだってあなたのその背を道標にして歩いて行けばいいんだと…いつも、無理をさせ…

あの時、本当に選びたかった道はどんな景色が広がってたのかな激動に時代は変わって季節も足早に移り変わった僕が探し続けていたモノは君がとっくに見つけていた事にさえ気付かないまま何してた…？あれから、振り返ると14回もの夏が巡った今も変わらないのは…

運命のいたずらかもしれないね君という人とめぐり逢えたのはひとつの恋を終わらせたばかりで一人で生きて行くと決めたはずなのに僕はまたこうして誰かと恋をする事を望みながらもどこかで臆病な自分がいたから最初は先の事は考えないようにしてた悲しくなる…

こうして、あなたの側に居る事が少しずつ僕の中で当たり前な感覚になっていってるけれど忘れたくない初めて出逢ったあの夜のトキメキとか初めてあなたの腕の中で眠った事とか初めて感じた温かなぬくもりだとかその全ては決して当たり前じゃなくて何よりも特…