shun-minoruのブログ

主に詩(詞)を掲載しています。

2023-01-01から1年間の記事一覧

BEST PERTNER

"何て言えばいいんだろう?" "どんな顔して振り舞うべきか…" そんな事ばかり考えて 周りの雰囲気だとか視線気にしていた当たり障りのないように 時には不自然すぎたり とにかく僕は君に対して いつだって身構えて慎重に接していたよでも、そういうの何か違う…

ORIGIN

たまに思い出しては俯いて 上手く歩けなくなるから わざと立ち止まるんだ そして、何でもないフリをする履き古した靴のかかとが 気付けば擦り減ってるのと同じように 人生長く生きる程に心模様も変わる最後まで笑えなかったよ だけど、それで良かった…懐かし…

Even now

最初から決められていたとは 思えなくて過ぎ去りし日々の跡を ひとりで見つめ返しているよ美しく咲き誇っては儚く散る花のよう 思い出もいつかは記憶から消えるのかと 考えただけでそれを頑なに拒んでるah…二度とは戻れないあの時を この先も変わらずに大切…

My Dearest

知り合ったばかりだったあの頃は 君の名前と顔しか知らなくて こんなにも仲良くなるなんて 想像さえしていなかったよやがて、季節が移り変わって 一緒に過ごす時間も増えてった 他愛ない会話のやり取りが いつからか凄く大切になっていった…僕に無いモノを君…

Just oneself

"ひとりで強くならなくちゃ…"って、 ずっと、そう思いながら生きて来た 虚勢を張り続ける事でしか 周りと上手くやれなくていつしか、偽りの姿が "ありのまま"だと思うようになってた…だから、だから… 変わらなきゃいけないって 背伸びをしてた、無理してた …

(was)…Beautiful Days

何も恐いモノなんてなかった 怯える理由も必要もなかったから いつだって独りじゃなかったし 振り向けば誰かが居たから今日の延長戦みたいな明日が来るのが 当たり前だと思っていた 退屈で窮屈で息が詰まりそうでも 本当はそんな毎日がとても愛おしかった…今…

Monologue

ねぇ、今目の前に広がっている景色は 夢見てた憧れ待ち望んでた景色ですか? いや、全く違う光景だよねぇ、今追い越そうとしてもがいてる その理由が何であれ生き急いでるでしょ? そうさ、早くこの状況から抜け出したいんだ『〜やってタラ、〜しなけレバ』…

November.9

今日はあなたが生まれた日 今まで"おめでとう"なんて 言ってなかったけれど…今年は何故だか無性に言いたい ちゃんと顔見て"おめでとう"って 伝わるかな、伝わるように 何度だって言うよ。 会いたい ねぇ、会いたいよ あなたはどんな気持ちなのかな…今日はあ…

UMBRELLA

もう此処に留まり続ける 意味も理由もなくなった 行かなくちゃ、新しい道をこの雨が止む頃には きっと、この痛みも消えるでしょう 何もかもが嘘だったんだと 言い聞かせなくて済むように…傷ついた私の心を返してよ どうしても防ぎようがなかった 恋の切なさ…

Good Bye,and…Thank You

ありがとう…今はこの言葉を告げるだけで精一杯 少しでも思い出すだけで辛くなるから あなたと過ごした毎日は皮肉にも あなたがいなくなってからの方が輝いてる…あなたが笑った時のその"笑顔"も あなたが泣いた時のその"泣き顔"も 忘れるわけない、いつだって…

memories…〜period〜

何もかもが変わってしまった 人も、街並みも、風景も それは必然であり当然だけれど でも、どこかで物悲しく思う子供の頃によく出掛けた 商店街も喫茶店も公園も あったはずなのにね、 今は面影すら残さずに消えていった…すれ違えば足を止めて 微笑み交わし…

Everything or everyone

そうだね、きっとお互いに 向いていた方向が違ってた 合わせようとそればかりで 気持ちとか想いだとか忘れていた気付いた時にはもう後の祭りだった 何もかも全てが…すべてを許し合って すべてを分かち合う事って 思っている以上に難しいもんだね 終わってか…

You'll never be alone

抱え続けて来た苦しみや痛みも 誰にも打ち明けられずに 秘めていた弱音も本音も もうひとりで背負い込まなくていいんだよほら、立ち上がったその時が そう、本番で次に進む時なんだよ寂しい時、孤独に負けそうな夜 そんな時はふと思い出してみて 君が歩んで…

GO YOUR WAY!

ここに到達するまでに きっと、色んな事があっただろう "もう無理…"そんな風に投げやりに 自分で自分を諦めかけたりもしただろう他の誰かは何も知らない キミがキミなりにやって来た事を それでもたった一人だけでも キミの努力も苦しさも理解して何も言わず…

passion

"頑張れ"って言われたって 一体、何に一生懸命になればいいの? 右見ても左見てもこんな荒廃した世の中でだから"頑張って"ってなんて言わないよ 言われたところで響かないだろうから それって人と人とが繋がる事が出来ない 一番辛くて悲しい事だから泣いてみ…

823〜THE 18th year〜

"当たり前じゃなかった…" そう、気付くのに随分と時間が掛かった 振り返えって思い出せば 泣きそうになるくらい幸せな日々だったあの頃はまだ出逢いの意味だとか 共に歩んで行ける事の喜びだとか 知らずに無邪気に生きていた 今ならただ無邪気なだけじゃなく…

Ending is Beginning

今日という日を迎えるまで 色んな想いが生まれては消えてった 何もかもが嫌になったり 初めて自分が信じられなくなったり"本当にこれで良かったのかな?"って なんかスッキリしてない部分もあるけれど出来なくなった事や、自ら手放したモノに いつまでも執着…

eternal blue

朝の訪れが早くなって 夏を感じさせる陽射しがさす 賑わう街、行き交う人達季節のせいかな いつも以上に騒々しくて 高鳴る鼓動が治らないのはどこまでも果てしなく 続いていくこの青空の向こう そう、まだ見た事のない景色が 僕らを待っているはずいつまでも…

Hardenbergia

貴女が去ってから 3回目の夏を迎えます お互いに色んな出来事があった 時が流れ行くのは速いものですあれから、どうしていましたか? 元気に暮らしていますか? 昔から想いを言葉にできないから 相変わらずこうして文字で伝えます聞きたい事も、聞いて欲しい…

Retire

"最後の場所が此処で良かった" いつか、そう胸張って言えるように ひたすらにがむしゃらに駆け抜けた日々は 今もまだ心の中で輝き続けているあんまり覚えてないなって事も はっきり覚えてるよって事も 今になって振り返れば 自分が生きた証のようなものでち…

changed

大好きだった人達も お気に入りだった場所も 何もかもが変わっていった 時の流れには逆らえない まるでそう言われたかの様に何度も聴いた曲 何度も見ていた景色 いつまでも続いていく そう信じながら駆け抜けた日々はいつしか音も立てずに 静寂さえも掻き消…

今、キミに…ありがとう。

どれほどの道程を歩き続けて来ただろう覚えているはずなのに思い返してみても中々思い出せないよそれだけ色んな出来事があったんだねいつも、いつの日も気付いたらすぐ側にはキミが居た何をするでもなく何かを言うわけでもなく僕らは同じ場所で同じ毎日を生…

Finally

“その時”を迎えるまであと少し実感がわかないけれどそれでも心は騒がしい期待や不安や解放感が交錯しているわかってる、後悔するんだって事を今だってしてないと言ったら嘘になる…今、こうやって笑い合ってる事も思いを語り合ってる事も過去に変わっていく今…

流したその涙は無駄じゃない。

君が泣いた“言葉にすると泣ける”そう言って君はまた泣いた二人して階段に座り込んで話し込んだその時初めて知った君も僕もいつからか宙を彷徨っていたと泣きながら自分の想い話してくれたねその瞬間に僕も堪えていた想い打ち明けた君は君なりに頑張っていた…

You and my trace

気付けばいつだって側に居てくれたのはただ一人、君だけだった君と同じ毎日を生きられる事が僕を動かす唯一の原動力だったほら、もうすぐそこまで別離れの時が近付いてる残された時間は僅かだから最後の瞬間まで君とやり遂げたいねぇ、僕の最後のワガママを…

actually

諦めようとしてるのはあなたへの想い?それとも、あなたの存在?残念ながらどちらも違ってる愚かさと儚さが同時にせめぎ合う忘れたはずなのに思い出す事もなかったのにまるで忘れた事がなかったかの様に全て鮮明に憶えてる、ねえどうして?あなたの事はもう…

I owe it all to you

多分、見透かされてるよね多分、何となく解ってるよねだけど、あえてそこに触れない君黙ってただ頷いてくれる君…踏んだり蹴ったりで気分は滅入ってそこに居るだけで苦痛だったけどいつもと変わらない君を見てそれだけで救われたよもう誰の事も信じられないけ…

Remember you

君の声が聞こえたような気がして立ち止まり振り返るけど気のせいだって仕切り直してまた僕は前を向いて歩き出す君に対する想いだけはいつだって何度だって自然と表現したくなるだけど、君を目の前にしたら何も言えないこんな僕全てが始まったあの夏の日から…

(not)Freedom

誰かが選んで差し出すモノも誰かが決めたがって示してくるモノも窮屈で不自由さしか感じなかったけどよく考えてみれば自由で在り続ける事も困難極まりなくて心地良いとはお世辞にも言えなかった不意に見せた涙を何回堪えた?作り笑顔がいつの間にか本当の笑…

(again…)Remember you

もうそろそろ、新しい景色を見たいと思ってる自分がいるのも確かでもまだまだ、この場所に留まるべきかもって思ってる自分がいるのも確かあの日の君の真剣な表情とあの日の君の想いをもう一度、思い出している本当に伝えたい想いを伝えないまま君の想いを知…