何でも聞いてくれていつだって言って欲しい言葉をくれるもう『好き』とかじゃね、言い表せないこの想いは膨らむばかりだからつまらない事 どうでもいい事君と交わすならキラキラ輝く君がね、そう君が投げかけてくれるその言葉を僕は受け止め続けて行きたいこ…

ただの偶然にすぎなかったのかもしれないよくある出会いの一つだったのかもしれないあの日あの時、感じだ気持ちが今、確信へと変わっていく何気ない日常に光が射したそれは今まで見た事がない位に眩しすぎて煌びやかだから瞬きさえも惜しくなるんだ君がね、…

たくさんの『ありがとう』を、そして、ただ一つの『サヨナラ』を、今、この胸いっぱいの想いと共にあなたに伝えるよもう、吹っ切れたのかもしれないもう、心の整理をしているのかもしれない期待はしてないよ不安もないでも、まだ不意にあなたを想う時がある…

ふと、見上げた空どこまでも青くて広かった急に冷たくなった風が切なさを余計に強くなびかせた一体、僕はどうしたいんだろうこの答えは誰に問い掛けても差し出されるものではないという事を解ってはいても訊ねたくなるこんなに、こんなに誰かを想いそして、…

初めて顔を会わす初めて声聞く初めて一緒に過ごすなのに、"初めて"じゃない気がするのは交わしてきた幾つもの言葉たちがこの心に生きているからあなたと知り合ってまだ日は浅いけどあなたの事まるで知らないけれどイメージしてみる精一杯あなたに近付けたら…

たまには、抱えているモノ全て投げ捨てて呆然と立ち尽くしてもいいですかたまには、背負って来たモノ全て振り下ろして俯き黙り込んでもいいですか探していました自分が一番に自分らしくいられる居場所を欲しがっていました自分にしかない"たった一つ"の何か…

AM5:00、外はまだ日の出前で薄暗くて静寂に包まれている部屋の明かり灯せば今日もまた一日が始まったんだと眠った頭を切り替えるどんよりとした分厚い雲の隙間から僅かに射し込む朝陽が眩しくて優しくて柔らかな風に吹かれて何だかそれだけで頑張れる気がし…

長い旅路の果てにようやく辿り着いて青い空を見上げたどこまでも青くて時折吹く風が季節の移り変わりと時の流れを感じさせた振り返れば何一つとしてあの頃と変わってないかもしれない強くなりたいって歩みを速めては弱い自分の影を何とか追い越そうとしてい…

恋の定義ってなんだろう人を好きになる事に理由はいるのかな僕はあなたに対して一方的にね自分の想いばかりぶつけていた気がするよまだ顔を会わせていないからまだ声も聞いていないから欲しがる気持ちが積み重なっていって名前のないやり場のないこの想いに…