2018-01-01から1年間の記事一覧
悲しかった事 苦しかった事 嬉しかった事ホントに色んな事があったね忙しい毎日だったけれどその中で見つけた沢山の光今日の空は曇っていて冷たい風が吹いて寒いけれど明日はきっと透き通る程に青い空が広がって温かな風が吹くだろう…目に映るモノ全てが決し…
ホントはいつだって不安だったよ"やり遂げられるのか"って思いと背中合わせだったからそれでも今日までやって来れたのは"一人じゃなかったから"…前を向いてくよ向かい風が強すぎて上手く立てなくてもね、だって、これが終わりじゃないから通過点であってここ…
いつも楽しい事 ドキドキする事そんな事の連続で繰り返しだった将来の事なんて頭の隅にボンヤリとチラついていただけで深く考えもせずにただその日その時に夢中だったよ転がる位に笑っていた事ばかりだっただけど、心折れる位に泣いた事もね、同じ分だけあっ…
ねぇ、あの頃のボクへ。あの頃は何を思い何に嘆いて思うように進めなくて彷徨っていたっけ？さすがに10年も月日が経てば忘れてしまったよだけどね、決して涙は見せなかった人知れず不安を抱えながらもどうにかして前へ進んでいた気がするよあと、何回乗り越…
11月らしい冷たい風が頬を撫でた瞬間ふと思い出した記念日もうあれから10年、今君は幸せでいますか…忘れちゃいけないはずの痛みの様な大切な日だったのにどうしてだろう？今日この時まで忘れてた僕がいた毎年何気に思い返していた気がするけどはっきりと鮮明…
あの頃からどれだけの道程を僕らは歩き続けて来たんだろう思えば別々の道を選び決めたあの時から気が付けば僕らは大人になっていた夢に向かって颯爽と頑張っていた恋だとか自分だとかその全てを少しも否定する事なく…"ただ、好き…"だと言えば良かったのにど…
聞きたい言葉だけがいつでも聞けないのが一番に心苦しいそこには色んな感情が見え隠れしてるから深く響く事だけを選んで繰り返し呟く僕はきっとあなた以上にずる賢いよね… 通り過ぎる幾つもの場面と瞬間その全てを留めては置けないからこそ大切な部分だけが…
あれから季節は移り変わったあれから月日も流れ去った僕は相変わらず行方知れずな道歩いてる通り過ぎて来た日々を懸命に手繰り寄せて今という思い通りに運ばない現実から逃げてるでも、それでいいのかもしれないちゃんと逃げるという意味を解ってるならただ…
手を繋いで歩いていた頃まだ二人どこかぎこちなくて交わす言葉にも甘さがあったね何もかもが初めての感覚で君と出逢えたのは奇跡だって思ってた今日はどんな一日になるのかそして、どんな事が起きるのか不安より期待の方が勝っていたよそれは君と一緒だって…
どこに向かって歩き続けて行くのかどうしてそこへ向かおうと思ったのかいくら考え込んでも決して求めている答えはいつだって安易には見つからないだけどね、解っているんだこの道が正しいか間違いかなんてそんな事はどっちだっていい大事なのは目指している…
見つかりましたか？ずっと探し続けて来たモノがそれを大事にしていますか？束の間でも忘れないでいてそうだな、こうして改めて振り返ってみると懐かしさと切なさで心がくすぐったいよ何だかんだ言っても結局最後は自分が望んでいた結末を迎えた辿り着いたん…
僕は知ってるこれまで練習に打ち込んでいた姿を真剣な顔をしていたね怒声をあげた事もあったね時には意見が食い違ってすれ違いや距離も生じたねそれでもきっと抱いていた思いはみんな一つだったはずだから、やれるって信じているよ…試合開始の合図と同時に放…
心が折れて騒つくそんな時にふと思い出す遠い過去の記憶が懐かしいという温かさで疲れ切ったこの心をやさしく包み込んでくれる本当に色々な事があったこれまでに出逢い別れた人達は今頃どこで何をしているんだろうそれぞれに描いている未来も歩んでいる道も…
胸いっぱいに心躍ってはしゃいだ夏が終わって気付けば秋の気配がそっと近付いて段々と人恋しくなってくる理由もなく物悲しくなっては色褪せた幾つもの思い出手繰り寄せる想いは通り過ぎた過去へ馳せて流れる涙が頬を濡らす覚えていますか初めて出逢った時の…
ここにあるモノだって思ってたページを開かなくてもすぐ側に居る君に聞けばいいってずっと、ずっとね"当たり前"だっていつもそれに甘えていたんだだって、君とのストーリーは続いてくもんだとあの頃の僕はそんな風に簡単に思っていたからもしも君との出逢い…
今、あなたは何処にいて何をしていますか。自由奔放で我が道を進み続けて幸せだよって頬笑んでいますか…今、僕は此処にいてまだ何かを探し続けています。自由気ままで好き勝手なところは相変わらずちょっとだけ大人になりました…道に迷った時道が遠すぎて立…
言葉じゃ伝え切れない程に色んな事があった毎日が同じ事の繰り返しに思えて先の見えない漠然とした不安だけを大事そうに抱えていたけれど今になって思えばそれはそれで良かったまだ知らなかった事だったりまだまだ解んない事だったり良くも悪くも濃くも薄く…
どれだけ記憶を辿ってもあの頃の僕らには戻れない今はもう解っているよ、解っているからこそこの想いは増長してより深さを増していく毎日がくだらない事で笑い合っていたね別に特別なんかじゃなかったよくある普遍的な事ばかりだったけど僕には何よりも大切…
もうあれから13年目の夏なんだね今はお互いに違うフィールドで毎日を過ごしているけれど笑い転げる程に嬉しい事があっても心地良くて安らいでいる時があっても一度だって忘れた事なんてない振り返ったなら今だって後悔ばかりだよ君の笑った姿を思い出せば…戻…
雨上がりにふと窓を開けたそこには見た事がない虹のアーチがくっきりと架かってた空はまだ不機嫌な様子で晴れ渡る気配はなかったけど静けさが広がる夏の日の午後僕は目を輝かせていた叶えられると思ったそう、それがたとえどんなに小さくて細やかな願いであ…
振り返ると色鮮やかに蘇る眩しすぎる沢山の思い出達が今そっと教えてくれる"歩けないなら立ち止まればいい"と振り返ればそこには美しいままで何一つとして形を変えない足跡達に今そっと示されているよ悩み続けてもそれが遠回りだとしても無駄な事はひとつも…
瞳を閉じてイメージしてみるまだ会った事がない君の姿をねぇ、君の中の僕ってどんな僕が映っていて君はどんな気持ちで見つめているの…僕の事を好きでいてくれる君にまだ僕は君が好きだって言えないでいるよ君は言ったよね"もうどうしようもない位に好き"だっ…
また、不安になってるそれでも無理に強がってる変わってない仕草も態度もあの夏の日々と何ひとつとして振り返ってばっかの毎日だよ比べてばっかで未来を信じてないよ変わってしまったのかなだとしたら、果たしてそれは良い意味であるならいいけれど…やっと叶…
それは今でもはっきり覚えてる後ろポケットに手を突っ込んで歩くとこ伸びた前髪触る癖も歩く歩幅も違っていたねいつも先を行って僕を待ってた拗ねる僕に可憐しく歩み寄って少年の様にやさしく微笑む君だった蒸し暑い夏の夜時折吹き付ける風が気持ち良かった…
君の背中が泣いている様でそれはこの恋の終わりと別れを静かに物語っていたどうして、こういう時に君が心から元気になれるような言葉を掛けられずにつまらない意地とか無駄すぎる強がりばかり言い放ってしまうのかな…"もういいよ…"って多分今までで最大の嘘…
"もう一歩も歩けない"そう呟きながら感じながら何とかどうにかしてここまで歩いて来た右を見ても左を見てもどこにも見たい景色は広がってなくてこんなの初めてだって位に希望だとか夢だとかって言葉を疑った自分自身さえ信じられないのに一体どこの誰を信じ…
開こうとしている新しい扉の前に立ち思い出している 振り返ってみるあの夏の日を あの夏の事を風の冷たさだとか陽射しの強さだとか季節は足早に移り変わった気付けばまた今年も夏が来るんだねやけにソワソワしてるやけにドキドキしてる隠せない自分に正直な…
気だけが焦って次第に気持ちに余裕持てなくなってまるで絶望と希望を行き来してるみたい去年の今頃と気持ちは似てるだけど、何となく違う様な気もしててそう14年前のあの頃と同じだと思えばやけにしっくりくるやめようかな…正直そう思ってしまう時もある今だ…
澄み切った青い空新緑の匂い少し冷たい風雑踏に咲く小さな花川のせせらぎその全てが懐かしい思い出さなくても 思い出せるのは忘れたくないものばかりだから過去の出来事と言ってしまえば確かにそうなんだけどね。だけど、今は僕の一部としてあの時と同様にキ…
"生きる"ってなんだろう？"生きていく"ってなんだろう？いつもと全く変わらない日常の中でふと立ち止まりそんな事を思う時がある"生きる事に理由"はいるのかな？"生きる事に意味"は必要なのかな？目指している場所も叶えたい夢も十人十色だから中々答えは出…
