もう吐き出しちゃおう、全て…今なら言える気がしてるからたとえ君に届かないとしても言わなきゃ何も始まらないから永遠とか、運命だとかそんな大きくて眩しい言葉をすらすら言えやしないけど不器用に僕なりに君に届けたいからCan you feel my Heart？いつだ…

『また明日ね』って握手しながら帰り際に言ったこの言葉の重みを深さを今ならばちゃんと解っているあの頃の僕は一日一日が当たり前に巡って行くと思ってたから簡単にこの言葉を口にしてたよ会えなくなる事がどれ程辛いか会わなくなる事がこんなにも寂しいか…

ここに来るためにこの場所に立つためにあの日から走り続けて来た進むべき道が解らずに立ち止まり立ち尽くした時もあった信じるという事が解らなくなって自分さえも疑っていた時もあったけどそれでもやっぱり信じていたんだろう最後まで諦め切れなかったから…

描いていた未来図とは随分と掛け離れた現実を生きていて性懲りも無く幾つもの理想と憧れを抱いている『こんなんだったっけ？』あと何回口にすれば気が済むんだろうか心が向いてる方向へはいつになっても素直に正直に歩いて行けないけど『それでもいっかな！…

覚えているかなあの日のはしゃいだ顔楽しくて笑い合ってた時間を忘れた事なんてないよあの日から始まったんだから新たな目標を掲げて力強く走り出した瞬間を"また、必ずこの場所に戻って来るから"あの日あの時の僕にはそう言うのが精一杯だった溢れ出す寂し…

もうだいぶ擦り減ったね革靴のかかとのヒール一体どれだけの道程を歩き続けて来たんだろう色んな想いを心に抱いて沢山の景色を眺めて来たそして、今この場所に辿り着いた…だからさ、これからもずっとこんな風に生きて行こうって思うんだ"風の吹くままに、気…

夢の中にいたようなそんな穏やかな時間だった魔法にかかってしまってたのかなあっという間の出逢いと別れだったね何もなかった日常に光が射したひとつの恋が終わった後だったから寂しさとか悲しさだとかを埋めるかのように君に吸い寄せられた2人が選んだ道だ…

どんなに求め願ってももう戻る事は出来ない出来るならやり直したい戻って修正したいと思って来たけどあれは失ったモノだったのかなあれは自ら手放したモノだったのかな今となればどっちでもいいねもっと他に大事なものがあるしね俯き時折り見せる真剣な表情…

何でも聞いてくれていつだって言って欲しい言葉をくれるもう『好き』とかじゃね、言い表せないこの想いは膨らむばかりだからつまらない事 どうでもいい事君と交わすならキラキラ輝く君がね、そう君が投げかけてくれるその言葉を僕は受け止め続けて行きたいこ…

ただの偶然にすぎなかったのかもしれないよくある出会いの一つだったのかもしれないあの日あの時、感じだ気持ちが今、確信へと変わっていく何気ない日常に光が射したそれは今まで見た事がない位に眩しすぎて煌びやかだから瞬きさえも惜しくなるんだ君がね、…

たくさんの『ありがとう』を、そして、ただ一つの『サヨナラ』を、今、この胸いっぱいの想いと共にあなたに伝えるよもう、吹っ切れたのかもしれないもう、心の整理をしているのかもしれない期待はしてないよ不安もないでも、まだ不意にあなたを想う時がある…

ふと、見上げた空どこまでも青くて広かった急に冷たくなった風が切なさを余計に強くなびかせた一体、僕はどうしたいんだろうこの答えは誰に問い掛けても差し出されるものではないという事を解ってはいても訊ねたくなるこんなに、こんなに誰かを想いそして、…

初めて顔を会わす初めて声聞く初めて一緒に過ごすなのに、"初めて"じゃない気がするのは交わしてきた幾つもの言葉たちがこの心に生きているからあなたと知り合ってまだ日は浅いけどあなたの事まるで知らないけれどイメージしてみる精一杯あなたに近付けたら…

たまには、抱えているモノ全て投げ捨てて呆然と立ち尽くしてもいいですかたまには、背負って来たモノ全て振り下ろして俯き黙り込んでもいいですか探していました自分が一番に自分らしくいられる居場所を欲しがっていました自分にしかない"たった一つ"の何か…

AM5:00、外はまだ日の出前で薄暗くて静寂に包まれている部屋の明かり灯せば今日もまた一日が始まったんだと眠った頭を切り替えるどんよりとした分厚い雲の隙間から僅かに射し込む朝陽が眩しくて優しくて柔らかな風に吹かれて何だかそれだけで頑張れる気がし…

長い旅路の果てにようやく辿り着いて青い空を見上げたどこまでも青くて時折吹く風が季節の移り変わりと時の流れを感じさせた振り返れば何一つとしてあの頃と変わってないかもしれない強くなりたいって歩みを速めては弱い自分の影を何とか追い越そうとしてい…

恋の定義ってなんだろう人を好きになる事に理由はいるのかな僕はあなたに対して一方的にね自分の想いばかりぶつけていた気がするよまだ顔を会わせていないからまだ声も聞いていないから欲しがる気持ちが積み重なっていって名前のないやり場のないこの想いに…

いつしかこの恋心は期待よりも不安の方が勝って『もういいや…』ってまたいつものように逃げる事を選ぼうとしているいつしかあなたに対するこの恋心は理想や想像を越えて現実にしたくなって『いつかきっと…』だなんてまた夢を見て僕が生きる日常にあなたをイ…

『どうしても叶えたいこの恋だけは…』そんな不可能に限りなく近い望みはいつしか僕の中で膨らんでいってだけど、あなたに伝えても受け入れてはもらえないって事も同じ分だけ解っているよあなたを想う時、僕はね…色んな事を想像してしまうんだ好きな人とデー…

『オレの側に来たいの？』『そうゆう事にしとく』端から見れば他愛ないのないやり取りあなたは僕に友達として接してるからいつでも何でも気軽に容易く言えちゃうよね『いつでも会えるね』『そうだね。』グッときてドキッとさせられるいつもそう、その度に僕…

朝の訪れ 少しずつ明けてく空眩しい朝焼けがやけに美しくてこんなにも切なかったかな寂しさ感じる程に孤独と不安に押し潰されそうで心が苦しいよ気付かないまま歩き続けて来たいつも自分の事ばかりで思い通りにいかない現実に嘆いた通り過ぎて来た過去を引き…

もうこれ以上は無理だから逃げ出そうとしてる僕がいる何とか当てはまらないかって妥当な理由を探してるけど見つからないそうこれから始まっていくんだって事に期待や嬉しい気持ちが溢れてるけど解ってるからどんなに想いを募らせてもあなたとは結ばれないと……

今、何してるのかな今、どこにいるのかな…なんてね、恋仲じゃないのに気になって勝手な想像ばかりしているよ理由もなく聴いてるlove songどうにもならないけどただひたすらどうにかしたくて心情を語るかのように歌ってるよ悪い方に事が運ばないようにと祈る…

"もう、いっかな…"考えたり迷ったりする事に疲れて貴方の事を諦めて終わらせようとしては何て事ない他愛ないメッセージが届いて心の底からまだ貴方を諦め切れないなって思い知る僕がいる事に気が付くだって、まだ声も聞いてないんだよ？だって、まだ会っても…

こんなにも心が痛くて苦しくてどうしようもないのに何故、あなただけしか見えないの？何をしてても頭の中あなたで一杯で浮いたり沈んだり繰り返してるよあなたは本当はどんな人なの？僕に見せてるあなたもそうじゃないあなたでも僕には『ただ一人』の人だか…

何も変わってない生き方も生き様も何もかも全ていい加減年相応な生活をって解っていても素直に従えなくて不自由さを嫌うとこも自由を強調するとこも何でも一人で抱えて背負うとこも昔よりさらに目立つようになったよ30代になって変わったコト思い知ったコト……

あと、どれくらい心揺らいだのならこんなもどかしくてやり切れない想いを捨てる事が出来るのだろうかあと、どれくらい心が涙で濡れたならこの嫉妬だったり苦痛から解放されて諦められるのだろうか…貴方にはドキドキさせられっぱなしヤキモキさせられっぱなし…

当たり前の事なのかもしれないけど、ごく普通に交わす会話かもしれないけど、今の僕と君には何より『特別』なやり取りで言えばホッと心が落ち着いて言われたら安堵感に包まれるそんな毎日を過ごして行けたらいいな…思い出してみよう忙しい日常で忘れてしまっ…

貴方からのメッセージかな携帯が鳴る度に急いで手に取るいつもよりも遅い返信あらゆる不安が心を支配する解ってる、僕は貴方にとって『友達』優先されるわけもないってこれからも変わる事はない"1番じゃない…" だけど…"もしかしたら…"ってね、そんな事ばかり…

声に出して想いを伝えられないから何度も書き直しては見直してってあなたへのこの想いを完成させた決してキレイに器用になんて表す事は出来ないからほんのちょっとだけでもいい伝わって欲しいと願った…きっとね、どんなに強く願ったってもう望んでいる関係に…