2020-01-01から1年間の記事一覧
今日一日が終わってく何事もなく無事に幕を下ろす事にそっと胸を撫で下ろしている眩しいくらい光を放つ夕陽が街中をオレンジ色に染める中で月がうっすら顔を出してもう夜がすぐそこで待っているいつもと変わらない日常がこんなに愛しくて仕方ない当たり前す…
日が暮れるのが早くなって吹き付ける風も冷たくなった吐息も白さを増して気付けばもう冬なんだね思い出す…ひとつのマフラー2人で巻きながら他愛のない会話で笑ったり切なくなったりしたよね今は別々の道を歩んでる2人思い出は今もまだ色鮮やかなまま約束でも…
どうして、こんなに切なくて寂しさ隠し切れないんだろうあなたを想えば想う程もうこの気持ちは抑えられなくなるあなたとめぐり逢って僕は人と共に生きて行くという事がどういうものなのかを知ったよあんなにも自由奔放な自分が一番って思い生きて来たはずな…
ホントに色んな事があった今だって色々あるけれど泣いたり、怒ったり喜んだり、笑ったりそこにはいつだって君が居た君と出逢えた奇跡君と共に過ごす毎日いつか、この恋を振り返った時僕はきっと堪え切れずに俯き涙するだろう君とだから叶えたい夢があるひと…
今日も一日愛していましたこの心いっぱいにあなたを傍に感じながら毎日会っていたからかな会わない日がウソのようでやり場のない怒りにも似たこの不明確な感情を一体どこにやればいい…期待すればした分だけ叶わなかった時の反動は大きくて抱え切れそうもない…
進む道を見失った時一筋の光が見えました疲れ果てた心には唯一の希望でした進む道が解らなくなった時一人の人が居ましたそこでじっと見ていたのは他の誰でもないあなたでした…好きだからとか愛してるからとかもうそんな程度じゃないあなたは僕の生きる理由で…
20歩先に居るあなたをどう足掻いてもどんな手を使っても決して追い付く事も追い越す事も出来ないよだけど、思うんだよね。その必要はないんだと道に迷っても解らなくなってもいつだってあなたのその背を道標にして歩いて行けばいいんだと…いつも、無理をさせ…
あの時、本当に選びたかった道はどんな景色が広がってたのかな激動に時代は変わって季節も足早に移り変わった僕が探し続けていたモノは君がとっくに見つけていた事にさえ気付かないまま何してた…？あれから、振り返ると14回もの夏が巡った今も変わらないのは…
運命のいたずらかもしれないね君という人とめぐり逢えたのはひとつの恋を終わらせたばかりで一人で生きて行くと決めたはずなのに僕はまたこうして誰かと恋をする事を望みながらもどこかで臆病な自分がいたから最初は先の事は考えないようにしてた悲しくなる…
こうして、あなたの側に居る事が少しずつ僕の中で当たり前な感覚になっていってるけれど忘れたくない初めて出逢ったあの夜のトキメキとか初めてあなたの腕の中で眠った事とか初めて感じた温かなぬくもりだとかその全ては決して当たり前じゃなくて何よりも特…
あなたと出逢うまでの僕は恋に臆病で不安な日々を過ごしてた理想ばかりを追い求めてたからだね今ならそんな風に思うんだもう、誰も好きにはならないひとりで生きてく事の方が僕らしいと開き直った心に流した涙にフタをするかのようにあなたが気になってもっ…
はじめて出逢ってまだ日は浅くてお互いに一つ一つ知っていってるのにね、もう何年もずっと一緒に過ごしてる様なそんな気がしていたのは僕だけじゃなくてあなたも同じだったんだね20歩の差はどれだけ急いだって追い付けないし埋められないけどこれから先もあ…
"じゃ、またね"そう言って部屋を出たあなたを見送った時にちゃんと言えなかったこの心が感じた想いをあなたの温もりと香りを手繰り寄せては甘くてやさしい時間を思い返してた忘れないようにと繋いだ手の温かさや交わした言葉の一つ一つがこの胸をギュッとし…
雲の隙間から射し込む夏の陽鳴き止まない蝉時雨何をするわけでもなく窓の向こうの空を眺めながら僅かな期待が心踊った夏の午後胸をときめかすのは恋という名の魔法のせいと解っていてもかかってしまう人はそれを寛大に運命かもしれないと不確かでも思ってし…
思い出がほとんどないうちにそれがいいと思ったけど振り返ったならそこには浮かび出して淡く蘇る幾つもの軌跡が残っていてキミとの恋を終わらせた事に何一つ後悔してないといつか、いつか笑って言える日は来るかな…会わない事の方が多かったね"ごめんね"ば…
僕達が共に歩んだ軌跡は何ひとつとして無駄じゃなかったよただ唯一心残りな事は果たせないまま葬ったあの約束が今までで一番に煌びやかに輝いているから眩しすぎて俯いたまま顔を上げられない…大丈夫だよ…キミが居ない明日だってボクらしく生きて行けるから…
ホントはいつだって解っていたはずだね今日という日は一度キリだという事と楽しい時間はあっという間に過ぎ去る事それなのにね、どうしてあの頃あんなにも無鉄砲で周り見ずだった？僕は救われていた 恵まれていたんだねそう全てに…涙の日、いつもすぐ側に君…
画面からじゃ伝わらないこの想いあなたは幾つ知ってる？何でもない日常を話したりどうだっていい事を話したりそれはそれで大事なんだけど最近、メール来ないなってでもボクの方こそしてないなって思ったら急に不安になって根拠がないのにまた信じられなくな…
キミと初めて会ったあの日からこの心は平常心を忘れてしまっている24時間いつでも勝手に騒ついているよキミと知り合った去年の夏あの頃はきっと今より無垢で純粋と言えたそれはきっとキミをどんなに想っても"叶う事はない恋"だと解っていたからかな…毎日会…
ドアが閉まる音が聞こえるまで窓越しに晴れ渡る青い空を見つめてた昨日の事を思い出しながらまだ淡く香る貴女の残り香に寂しさと切なさが募って孤独に支配される貴女が思っている程に僕はそんなに強くも立派でもないただ、愛に怯え 愛に迷い 愛に救われた…貴…
運命の悪戯なのか、それともよくある偶然なのか貴方と出逢えた事は最高のプレゼント…知り合ってまだ数時間外は賑やかさと華やかさで溢れ返るカクテルを注ぐ音しか聞こえない空気の中真っ直ぐ前を向いてる貴方の横顔吐き出すタバコの煙がライトにかかり幻想的…
キミと初めて会ったあの夜をボクは昨日の事の様に感じながらも同時に思い出なんだと懐かしさ感じてる待ち合わせした駅の改札何の迷いもなくボクに声をかけたキミ初めて顔を会わすのに違和感はなくて自然に打ち解け合ったねほら、また思い出すとニヤけちゃう…
since 2019.8.23…こんなにも広い世界で2人が初めて知り合った日since 2019.827…ボクが初めてキミに想いを打ち明けて友達として歩み始めた日…ねぇ、あの頃はさきっと2人それほど意識してなかったよねキミにはボクじゃない人が居たしボクは恋というものを知り…
ねぇ、覚えてる？今日という日がどんな日なのかまさか忘れてたなんて言わないでよキミならありえるから笑っちゃうけど…ねぇ、ボクらはあの頃よりも互いに色んな事を知り始めてるよね2人は似た者同士だと勝手に決め付けているボクだよ弱い部分があるから足し…
決して人には弱さを見せないキミ決して人には自分を曝さないキミ決して人には辛さを感じさせないキミだけど、本当はいつだって自分の心を擦り減らしながら自分自身と向き合って闘ってるんだよね初めて見せてくれたね何故か嬉しくてホッとしたよ初めて話して…
『キミはボクの何がどんなふうに好きですか？』普遍的でどこにでも居そうなこんなボクだけど初めて知り合ったあの瞬間から何故だかキミの事が気になっていましたそこに当てはまる理由なんてないんだよ人を好きになる事は理屈じゃないと知った運命だと確信で…
長かったと言うべきなのかな今、こうしてこの場所に辿り着くまでに費やした時間と距離は近いようで遠いね会いたい気持ちは膨らむばかりで同じ分だけ不安が付きまとうけれどその度にぶつかればいいとやっとね、顔を上げて言えるようになったのはあの夜に君が…
あなたが居なかったら何もなかった僕は今、ここに居なかったかもしれないこんなにも誰かを本気で好きになるなんて今までになかったから未知な事の連続で戸惑ってばかりいるよ、探し続けているよ叶えられない恋をしたあの夏からどれくらいの時間を僕ら共にし…
もしも、明日気持ちが変わってお互いにすれ違ってしまっても心の奥底にはいつだって変わらない確かな想いがあるから大丈夫だって強く顔を上げるもしも、明後日すぐ側にね、お互いを感じられなくなって不安に負けそうになったとしても変えられない大切な想い…
解っていたのは二つに一つだという事どんな言葉を並べて繋げればキレイに仕上がるかなんて考えて整理出来る程に心に余裕はなくて描いている未来図は確かなモノになるとそう勝手に思い込んでいたのは僕だけだったとやっと気が付いたけど…"守るべきモノ"と"守…
