疲れ果てても辛いだなんて顔見せずに強がってまた無理をして"大丈夫"だって言葉振りまいて人知れず深い溜息が続くねぇ、弱音吐いてもいいかなただ一人あなたの前だけではねぇ、愚痴こぼしてもいいかなあなたにだけは正直な僕でありたいいつだって…誰よりも近…

これまでで一番熱かった心燃やしてしまう位に輝いていたと思う得たものとは引き換えに失った沢山の何か今頃になって疼いているけど走り続けた理由とか減速し出したきっかけだとか今はもう必要ない覚悟は出来てるよいつか、当たり前を当たり前にこなせなくな…

眉間にシワを寄せて一点だけに向けた眼差しからはあなたの真意が伝わってくるよ声を張り上げて面白おかしく響き渡る笑い声を僕は聴き続けて行きたいよねぇ、これからもずっと…あなただから、あなたとだからこの先どんな事が待ち受けていようと乗り越えて行け…

負った傷は予想以上に深くてずっしりと重いものだったこれまで経験した事がなかったから自分の中で一大事となったのだろう立ち止まるという事をもし、知っていたとしてそうする勇気があったのならば今頃、どんな日々を過ごしてたのだろうかどんな風にどんな…

完全に燃え尽きたのかもしれない周りが見えない位に夢中だったんだから空っぽだって思うかもしれない急激にスローになったんだからだけど、それも悪くないかもなんだかゆっくりも案外イイかもそんな風に感じてる今日この頃…諦めざる得なかった事も途中で投げ…

初めて君と出逢った日からどれだけの時間を一緒に過ごして同じ道を歩んで来ただろうか夕暮れの帰り道にふと思って空を見上げたら泣けてきたどんなに深く信じ合えていてもどんなに強く想い合えていてもどうしようもない事があるんだってねぇ、最後にそう言っ…