あの日の自分からのバトン、確かに受け取ったから。これからは、未来の自分へ向けてしっかりと受け継いで行くよ。

避けて通れない道なら、ぶち当たってでも転んででも、何度だって這い上がって進んで行く。

焦って、張り切って、突き進んでもかえって状況を悪くする考えすぎて、ワーってなって、疲れ果てるを繰り返していくだけだから。気長に気楽に付き合ってくよ、どんだけ時間が掛かっても。昨日より今日、今日より明日。今までだってそうやって生きて来たんだ…

何に悩み苦しみ考えてるのか、解らないなら考えるのは無意味な事。いつ、どこで自分がどうなるのかなんて誰にも解らないし、自分でも解らないからこそ今をどれだけ大事に生きられるか。今をどう生きるかなんじゃないかって思う。

いつもの朝が訪れて見慣れた光景を目にしてまた一日が始まってくんだと見上げた空に思う今日はどんな一日になるんだろう？どんな場所で誰と何するんだろう？自分なりに想像してみる不安と期待が入り混じる…まだ眠そうな面持ちで歩いてる人も肩に力入って真剣…

振り返れば思い出す過去も、その瞬間を生きていた自分も、自分が自分で居た証。想像して思い描く未来も、その瞬間を生きていく自分も、自分が自分で在るという事。

苦しいから逃げようとする痛々しいから避けようとするそんな事しても何も変わらないって頭じゃ解ってるけどこんな時でも弱さを認めないんだよね余計に強がり意地っ張りになる誰にも解らない答えを欲しがっては当てはまる根拠とか理由を求めるけど"なんでこん…

伝えたい思いはそのまま伝えられないから、いつだって飾ったり装ったりする。だけど、ホントはそんな必要はないって再確認した。伝えたい思いを伝えようとする事が大事なんだから。

やっぱり来たねこの場所から君と僕は"愛"という道を歩き出した振り返れば今はもう戻らない夏やけに愛しくて やけに恋しくて募るこの想い抑えられない空も機嫌が悪くなったみたい青から灰色へと変貌する僕は見えた君が抱えてる覚悟が…もうこれで終わりにしよ…

耳を澄ませば聞こえてくる愛しくて恋しい君の声が真夏の幻想だと知ってても引き込まれて身を委ねる手を伸ばしたら掴めそう強くて逞しい君の手が真夏が見せる一瞬の夢もう二度と覚めたくはない…あんなにも好きだった君に何一つ幸せと呼べるモノを差し出す事が…

消したくない事ばかりで未だに気持ちの整理がつかない見上げた空は切ない程に夏の空気を漂わせているよ風にそっと願いを掛けた君は気付いてないみたい"隣で笑っててくれればいい"ありがとう、その願いは叶ったよ…いつだって君は愛してくれたワガママで好き放…

ああすりゃよかった〜とか、こうすりゃよかったのにとか。言い出したらキリがないけど、でもそれは後悔じゃなくて純粋に懐かしいって思う。笑ってた自分も泣いてた自分も今は愛おしい。

振り返られる軌跡があるという事自らの歴史を感じ取れるという事今 思うこれって"素晴らしい事"だって財を築いたり名誉を手にしたり形として成り立つ幸せって数え出したらキリがないよねだけど、そんな幸せって長く続かないだからといって執着してまで欲しい…

泣いてる自分も、苦しんでる自分も、どれも一人の自分だから。たとえ違和感を感じて急に不安になったとしても、そこに居るのは自分自身だという事。それだけは確かな真実だから。

当たり前に繰り返して続いて行く毎日にこそ、大切なモノが溢れている。それに気付けた時に人は自分らしく生きて行ける。

強くなりたい…そう思う事は願望。 強くなろう…そう思う事は目標。

泣きたくなる程に君を想って幾度となく胸が苦しくなったよもうこれ以上は無理だって崩れそうな心を知っても守りたかった 失くしたくなかった君と言えばいつの時もありったけの愛をくれたただ隣に居て笑っていてくれた二人が顔を合わせて笑顔交わせるそんな日…

走り続けていた行き先も解らないまま飛び込んでくる色んなモノに好奇心と冒険心が芽生えた一日24時間じゃ足りないって位にあれもこれもと手を付けていたまるで何でも出来るよって顔をして余裕とやらを見せつけていた正しいと思った道を歩いてた間違いかもっ…

どれだけ探してみても手に出来ない確かじゃない"答え"を僕はまた欲しがってもうダメだって諦めようとしてるだけど、この心が叫んでいるんだ"まだまだやれる"って強く熱く魂を焦がす様に弱気になってる僕が僕の背中押す…振り返れば数え切れない程の足跡今じっ…

一日一日をどれだけ大切に生きる事が出来るか…最近やたらそう思う。心のバランスを崩してしまい、心身共に耐え難い苦痛を味わっているからか、それとも今まで味わなかったのがおかしいのか…【生きてる】と実感している。楽しい時、心から楽しんでいたか。悲…