shun-minoruのブログ

主に詩(詞)を掲載しています。

Who are You…?

Who's there?
What're you doing there?
Come out without hiding…

呪縛のように思い耽る
現実なのか非現実なのかさえ
判断が出来なくなるくらいに

すっかり罠にハマった感じだよ
抜け出せない、拭えない、動けない…

Tell me if you know something.
I wonder what I should do…?
書き換えられたシナリオだというのなら
そのシナリオ通りには生きられない

予め伝えておくよ。


あなたは誰なの?
一体、何を知ってるというの

誰なんだろう。

誰でもいい、

『未来は不安じゃない』と言って…


誰だった?
いつも側で背中を押してくれたのは

誰だったんだろう。
ずっと側で支え続けていてくれたのは

Anybody will do, Free early…

Chance or necessity

"いつか"を信じながら
サヨナラをしたあの日は
終わりでもあって始まりでもあったんだと

あれから一年の月日が流れて
はじめて知ったよ
意外とすんなり受け入れる自分がいた

立ち止まって見渡した景色は
まるで時間が止まった世界みたいで
何処へ行けばいいのかも解らずに
散らばった未来のピースを探し始めた…

キミと出逢った事も、
キミと駆け抜けた日々も、
単なる『偶然』だったのかな
理由はないけど、違うって思うんだ。

キミと笑い合った事も、
キミと朝まで語り明かした事も、
本当は『必然』だったのかなって
根拠なんてないけど、そうだって思うんだ。


あの場所を離れてからは
近付かないようにしてたけど
どうしてか、気付いたら行く気になってた

辿り着いたら懐かしい気持ちと同じ位に
悔しい気持ちがある事を改めて知ったよ
後悔も嫌って程にしたけど足りない位にね、
忘れちゃいけない痛みなんだって解った…

きっと、キミは思っていただろう
ボクが自ら幕を下ろした理由は何なのかと

もしかしたら、キミは解っていたのかな
ボクが去る事を選んだ本当の理由を…


"いつか"を確かに期待しながら
ありがとうって言うのが精一杯で
上手に終わらせたつもりだったけど
本当はね、物凄く下手な終わらせ方だった

でも、その"いつか"をキミがくれたんだ
正直ね、もうキミとは会う事もないって
言い聞かせるかのように思ってたから

キミと出逢った事も、
キミと駆け抜けた日々も、
単なる『偶然』だったのかな
理由はないけど、違うって思うんだ。

キミと笑い合った事も、
キミと朝まで語り明かした事も、
本当は『必然』だったのかなって
根拠なんてないけど、そうだって思うんだ。


もしも、もう一度キミが居る場所で
キミと同じ時間を生きる事になるとして
多分そこにはもう何も理由も迷いもない
はっきりそう言えるんだけど、

でもね、やっぱり迷うし悩むと思うんだよね。
"そうする事"が正解か間違いか解らないから


ねぇ、キミからはっきり言って欲しい
これから先ボクはどうするべきなのか

ねぇ、キミからはっきり言って欲しい
すべては『ただの偶然だよ』って…

諦めるんじゃない
それでようやく幕を下ろせるから

キミに最後のお願い
そうすべては『必然なんかじゃない』って

ボクの心に突き刺して…

Seeyou tomorrow…

空がオレンジに染まってく
笑い声もどこか寂しさが入り混じって
一日の終わりをそっと感じる

明日会う約束も、交わす会話も
今日はまだ知らなくてもいいよね…?

今日、何を見つけた?
今日、誰と何した?
泣きそうになったり
叫びたくなったり

今日、負った傷だって
今日、負わせた痛みだって
僕ら互いに生きてくために必要だったと
いつか、そう言える日は訪れるから

"バイバイ、また明日ね…"


手と手繋げば互いの温もり分かり合える
目と目見つめたら互いの想い分かり合える
でも、心と心が通じ合うのは難しいね…。

今日がたとえイヤな事ばかりだったとしても
今日を思い通りに生きられなかったとしても
それを解ってくれる君がいる

今日も昨日と何ら変わり映えなかっとしても
今日の失敗と反省を嘆いて俯いていても
その全てをちゃんと見ていてくれる君がいる

だから、後ろ歩きしなくていい
だから、無理して笑おうとしなくていい…


今日も君と過ごせた…
今日も君が側に居てくれた…

明日も君と過ごしたいな…
明日も君の側に居るからね…

だから、"バイバイ、また明日ね…。"

……ALL OF ME。

"ずっと、こんな日々が続いて行く"
そう思いながら生きてたあの頃が
今はもう遠い過去になった

色も形も何もかもが変わるように
少しずつ記憶も想い出も薄れて
色褪せてくのを感じる
何故だかそれが一番にこわい…

これで何回目になるんだろう
叶うのなら"あの瞬間"に戻りたい
相変わらず諦めが悪いよね

見慣れた街並みも、大好きな人達の笑顔も
僕のすべてだった、僕の生きる理由だった
そして、それは今でも同じなんだよ…


だから、ちゃんと言えば良かった
伝えたい事はいつだって後回しにしてたから
"どうせ、明日も会うんだし…"って
先延ばしにしていたから伝えられなかった

"ありがとう"も"さようなら"も
想ってるだけじゃ届かないんだね…


これで何回目になるんだろう
出来る事なら"あの日々"に帰りたい
相変わらず悔いばかり口にしてるよ

歩き出した道を、歩けなくなるまで
進んでいたつもりだったけど
本当はただ通り過ぎてるだけだと気が付いた

そして、その時はじめて解ったんだ
大切な人達の大事な気持ちも知らずに
自分勝手に生きて来たという事を…


ありふれたモノだけを
ただ狂うように欲しがり強請っていた
手に入れる事がステータスだと思ってたから

だけど、今はもうそんな気持ちはなくて
欲しくないモノでも手に入れられたらって
広い角度から価値観を見い出せる様になった


これからもきっと、何回だって
呆れるくらいに口にしてくんだろう
過去にしがみつきながらでも
未来を生きたいんだと…

いいんじゃない?
自分のものさしでそう測って
導き出した答えなら貫き通したって

そこに誰かの承諾は必要ない
そこを誰かが修正する事は出来ないから

"自分のすべて"だと誇れる今を
もっと大切にしよう

あの頃が眩しくても

その眩しさに負けない強さを知ったから…

What should I do?

わかんないんだよね。
自分がどうしたいかとか
何から始めればいいかとか

口じゃ大して悩んでない様に言うけど
心は既にかなり落ち込んでる
"ホントのホント"を知っているのは
自分自身だという事もまた事実だから

誰かに求められるのはアドバイスだけ…

どうすれば"これだっ!!"って
満足して素直に受け入れられるんだろう?
選択肢の幅が広がっても選べるものは
結局はひとつだけだしね。

多分こんな風に誰もが悩みながら
それでも自分の人生を輝かそうとしてる


考えて悩むのも疲れるんだけどね。
もう同じ事を何回も手探りしながら
どうにかして答えを導き出すのって

一歩前進したと思ったら
あれっ?って呆気に取られちゃって
気付いた時には一歩後退しちゃってたり
無理かも…って座り込めた頃が懐かしい

大人になると切り替えがまず難しいね…

どうすれば"これで良かった"って
納得して胸張って言えるんだろう?
物事には順序があって過程の次が結果なのに
結局は結果ばかりに意識が向いちゃうね。

多分こんな風に誰もがもどかしさを抱えて
それでも自分の人生の華を咲かそうとする…


"ホントのホント"ってさ、
もしかしたら自分自身にも解らないのかも…

でも、ただひとつだけ言える事がある
急いで答えを出す必要はないって事
時間が掛かって生まれた答えこそ
真実味があってすんなり受け止められるから

誰もが皆きっとこんな風に

生きているんだろう…

Forever with You

何故、僕らは出逢ったのだろう…?
何故、僕らは心通わせ合ったのだろう…?

キミとの距離が縮まっていく程に
疑問は必死に正解を求めるようになって
気付いた時にはもうキミへの想いに
偽れなくなったボクがいた…

限られた時間の中で
僕らが見ていた景色は
いつも足早に過ぎ去っていった
悲しいというより切なかった

激動に変わりゆく日々の中で
いつしか身も心も壊れそうになってた
それでも立ち止まらずにどうにかして
踏ん張っていられたのは

キミがいたから
キミが居てくれたから…


別々の道を歩き出して一年が経って
キミはもうボクを超えてるのかもしれないね
出逢ったばかりのキミとはきっと大違い

一回りも二回りも大きく成長しただろう
そんなキミに会うのが楽しみだけど
同じ位に少し寂しく感じるのは
離れて時が経った証なのかな…

相変わらず連絡を取り合わないキミとボク
友達でも同僚でも当てはまらない
この関係にどんな名が相応しいのだろうか?

でも、それでいい
そう、それがいい
なんか僕ららしいと思うんだよね。

今、キミが自分の居場所を見つけて
そこから眺めてる景色が自分色なら
キミがキミらしく生きてるって事なんだよ

今だって色んな事に戸惑ったり
何かを諦めて断念しようとしたり
葛藤はあるかもしれないけど

もう、大丈夫そうだね。
だから、キミはキミの道を進み続けて欲しい…


通り過ぎて来た30年の人生よりも、
また通り過ぎてく31年からの人生を
思う存分生き抜いて欲しい

たまに立ち止まったっていい
そしたらまた歩き出せるから

次に会う時はお互いに変わった姿を見て
他愛のない会話して思い出話してって、
キミとはいつまでもそんな関係でいたい

はじめて知り合った頃の僕らのように

ひとつひとつ起こる事を大事にしながら…

I noticed that…

『覚えていない』んじゃない
『忘れていない』だけなんだ
きっと、今でも心のどこかじゃ
悔やんで嘆いて現実に背を向けてる

何もかもが今、懐かしく思えて
昨日の事の様にはもう感じなくなってる…

戻る気さえあれば戻れる道を行くために
あの時、苦渋の決断をしたんじゃない
新しさに憧れを抱いてその思いを
信じたから離れたんじゃない?

進む気さえあれば進める道を行くために
これから様々な障害をクリアしてかなきゃ
他者がいくら否定をして認めてくれなくても
自分で自分を否定し続けるのは

もう終わりにするって決めたんだ…


過去はやり直せなくても
未来はこれから切り拓いていける
信じる事が出来ないというのなら
思い出してみればいい

ここに辿り着くまでに歩んだ道程を
ここに辿り着くために挑んだ日々を…

多分もう自分なりにやり切ったのだろう
もしも、そこに1ミリでも
悔いや後味悪いものがあったとしても
完走したんだと今ならそう言えるよ

多分もう自分なりに生き抜いたのだろう
もしも、それを1ミリでも
偽りや演じる事で誤魔化してたとしても
完成させたんだと今だから胸張れるよ

だから、もう何も残らなかったなんて
思わないし言うつもりもない

だって、ちゃんと"残ってる"って

気付いたから…