それ以上の言葉は必要じゃなかった言わなくても、言ってたとしてもきっと状況は変わらなかっただろう確かに感じていただけど、あえて気付かないフリしてた少しずつ何かが変わってくのが怖くて怯えていたあの時、ちゃんと向き合ってたらって何度も後悔したよ…

笑い合って、触れ合って、思い合って、…こんな関係ってそうはない切なくなって、涙溢れ出して、寄り掛かって、…あなたとだから全てを晒せるパッと大輪にあがる花火の様に華やかじゃなくていい夏の夜空に光る星の様に煌びやかじゃなくていいただ、あなたの隣…

どうだい？探し続けていたモノはそれなりに見つかったかい？手にしたのなら大事にしてよく頑張ってたな！心ここにあらずな日も不安で憂鬱だった日も必死だったよなちゃんと解ってるから強がること、意地っ張りなとこ歳を重ねたら余計に映えるようになった涙…

やっぱり違ったあの瞬間に思った事留まる事が似合わないと今、改めてはっきり解った慣れ親しんでいたから見ている風景だったり耳にする笑い声だったり何だかんだ言ったって自分で選んだ場所だから最後の瞬間まで悩んでいたよ踏み出すのか踏み出さないのかだ…